俳優 坂東 龍汰が撮る、

“あの人とニコアンド”

“写真が好きだ”と話す俳優 坂東龍汰が
カメラを握り、
フォトグラファーとして
被写体の素顔を切り撮る写真企画が実現。

昔からの友人関係であるという二人。
仲の良さがあってこその、
その写真の表情からは、
柔らかな空気が伝わってきます。

温かいフィルムカメラの質感と
透明感あふれる彼女が纏った、
春のニコアンドをひと足先にお届けします。

guest

加藤 小夏

<ニコアンド>は、高校生の時によく着ていて、当時も似合っていた思い出がありますが、25歳の今でも我ながらメチャクチャ似合っているなと(笑)。特にストライプのシャツはシルエットがとても可愛くて、春の私服でも取り入れたい一着です。
ばんちゃん(坂東龍汰)とは10代の頃からの仲ですが、お仕事での共演は初めてで、この企画で声をかけてくれたことがとても嬉しかったです。プライベートでもすごく明るくて真っ直ぐでひたむきなばんちゃんですが、現場でも変わらないそんな姿が素敵だなと。今回も最初から「今日はみんなワンチームで!」の掛け声から始まって、少年漫画の主人公みたいでしたね(笑)。普段もこんな感じで現場を楽しませているんだろうなと思って、尊敬しました。本当に一日中楽しい撮影でした!

photographer

坂東 龍汰

僕の中での<ニコアンド>は、自然が似合うという漠然なイメージがあって、こなっちゃん(加藤小夏)が出てくれるなら海で撮りたい!と真っ先に思いました。ずっと撮ってみたいなとは思っていたんですが、小っ恥ずかしいというか(笑)。昔からの友達だった分、改まって撮らせてください!っていう感じでもなかったので、こういった機会をいただけてよかったです。実際に撮ってみても<ニコアンド>の洋服がとても似合っていたし、こなっちゃんが常に自然体で見守っていてくれたおかげでいい写真が撮れたと思います。本当に感謝ですね。撮影の翌日は筋肉痛でふくらはぎがパンパンで(笑)。それぐらい無心になって楽しく写真が撮れたんだなと、本当に素敵な撮影でした。

関水 渚

俳優:加藤 小夏

1999年6月26日、東京生まれ。2019年、桂正和原作のコミックを実写化した「I’’s」にて、4人目のヒロイン・麻生藍子を演じて注目を浴びる。その後も数多くの映画やドラマに出演。代表作に映画「身代わり忠臣蔵」、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、テレビドラマ「ウイングマン」などがある。最新出演作「BLUE FIGHT 〜蒼き若者たちのブレイキングダウン〜」(監督:三池崇史)が2025年1月31日から公開中。

安藤 政信

俳優:坂東 龍汰

1997年5月24日、ニューヨーク生まれ、北海道育ち。2017年俳優デビュー。2022年、映画「フタリノセカイ」で第32 回日本映画評論家大賞 新人男優賞(南俊子賞)受賞。近年の出演作は、ドラマ「RoOT / ルート」「366日」「ライオンの隠れ家」、映画「一月の声に歓びを刻め」「若武者」「シサム」「ふれる。」「君の忘れ方」「雪の花 -ともに在りて-」など。待機作に、ドラマ「花のれん」、5月から舞台「ベイジルタウンの女神」が上演される。

niko and ...