COLUMNCLOTHES, TRAVEL, LOCAL COLUMN
CLOTHES, TRAVEL, LOCAL COLUMNCLOTHES, TRAVEL, LOCAL
COLUMNCLOTHES, TRAVEL, LOCAL COLUMN
CLOTHES, TRAVEL, LOCAL COLUMNCLOTHES, TRAVEL, LOCAL
連載
ただいま楽しいコンテンツを企画中・・・お楽しみに☆
ニコアンド プレス
SUZUKI
ニコアンドで活躍する個性豊かなスタッフたちが発信するダイアリー企画。日常での発見から、旬な情報、趣味や仕事のお話まで。人気スタッフたちの今の気分をダイレクトにお届けします!
わたしが書きました!
sakana
ニコアンド 海外VMDディレクター
ニコアンド歴は17年。ブランド立ち上げから携わっています。今はニコアンドのアジアの店舗を中心にお店の売り場を作りに行ったり、教えたり。アジア各国の旬なスポットなども絡めながら気楽にのんびりお伝えしていきます。
こんにちは。魚住です。
第4話を「タイ旗艦店についてツラツラと」を予定していたのですが、ちょっと気分が変わりまして「旅先出張パッキングブログ」 にすることにしました。
先日、ニコブログでも登場しているバイヤーの池間太郎くんと話していた時に
「魚住さんの海外出張の時のバックの中身とかブログでどうですか?」みたいな話をされて
「いやぁ~大した内容にならないと思うよ」とか言いながら気付けば、先ほど炎天下の中、
近所で物撮りをしてきたので汗水垂らした分こちらを今回のブログにしようと思います。
最近ホントに暑過ぎますね。
日本東南アジア化まであと一息。
日傘必須です。
話が逸れましたが本題に。
1週間ほどの出張だとさすがにキャリーバックを使いますが
3泊4日くらいの海外出張は、リュックとミニバックが僕の基本スタイルです。
リュックの中身がこちらです。
極力軽くなるようにしていますが、軽くし過ぎて結局出張先で後から無駄に買うことにならない様にしています。
「軽量快適ストレスフリー」が自分なりのテーマです。
機内移動中、ホテル、仕事先でストレスなく過ごせる旅の準備。
出張用リュックは、TRAIL BUMの30Lを使っています 。重量370gが魅力的です。
移動中、軽くて長時間の歩行で肩が痛くならないもの。
とくに足を使ってリサーチをする時には体力との勝負になるのでリュック自体が重いものなどは使いません。
昔は内ポケットがたくさんあったり、外面ポケットが色々付いていて小分けしやすいリュックなども使っていましたが生地使用分が多過ぎる為、結果重くなるので使わなくなりました。
TRAIL BUMは重い荷物でも肩が痛くなりません。ショルダーパッドの幅が6.5cmあり、そこに5cmの太目の補強テープが付いていてこの太さが重い荷物の負荷を軽減してくれるのです。
そして、リュック内にはもともと付属で付いている背面パッドがあるのですが、灼熱のアジア出張では背中の蒸れが不快に感じるので、山と道のBreathable Padに変更しています。ポリエチレン・ファイバーを複雑に絡み合わせた2cm厚の立体網状構造体は背中へのクッション性と通気性に優れ熱がこもりにくいので快適なのです。
衣類関連は、POST GENERALのトラベルバキュームパックを使っています。
圧縮袋なので無駄な空気を抜くことでリュック内のスペース拡張に役立ちます。
手で丸めてロック式排気弁から空気をを抜くだけ。耐久性が高いオックスフォード生地なのでガシガシいけます。
濡れた衣類を入れても外に染みることもなく重宝しています。
SサイズとLサイズを使っています。
中身はTシャツ4枚と下着のみ。
ニコアンドのUSコットンTを愛用しています。着心地とシルエットがよく、ガシガシ感も気に入っています。お陰様で白は10枚持っています。旅のお供にニコアンド。
機内用のバックはtopologieのフォンサコッシュ。
パスポートと携帯電話が入って、その他耳栓、機内用充電ケーブル、目薬、ボールペンとi-phoneスタンド。
機内アルアルと言えば、機内に荷物を忘れるという経験。なので機内での身の回り品は1つに収納というルールにしています。離陸後、着陸前は気圧変動で激痛なので耳栓必須。機内用の充電は大体type Aなので念の為。
機内での睡眠後は起きた時にコンタクトレンズが取れそうになるので空かさず目薬。
機内で入国書類を書く用にボールペン。
機内で快適に過ごす為にヘッドホン。機内に付いているヘッドホンは耳が痛くなるので使わない。
機内の映画は見たくないものしかない場合や日本語字幕がない航空会社もあるので、あらかじめNetflixやDisney+などで映画やYouTubeをダウンロード。
i-phoneでお気に入りの映画を見ながら寝落ち。
i-phoneスタンドはかれこれ10年使ってるNite Ize。テーブルの上におしぼりを敷いてから使います。
おしぼりと言えば、i-phoneと携帯電話ケースの間におしぼりを挟んで座席前のTVリモコンに挟んで吊るすやり方が一番見やすいのですが一応Nite Izeのご紹介。
ちなみにSONYのWH-1000XM4だと航空機用プラグがついているので機内映画もノイズキャンセリングで集中して見れます。そして、映画を見ながら寝落ちできます。
激重会社パソコン。ほんとは持って行きたくないんですが、そうもいかず持って行ってます。
出国時、空港の保安検査場での手荷物検査の際にPCやタブレット、バッテリーなどを出さないといけない時にワチャワチャしたくないので事前にひとまとめにしています。
PCケースはSTANDARD SUPPLYを使っています。、中に小分けのポケットがあるので整理しながら収納できます。
一番良い点は、本体がポリエステルCORDURAを使い撥水性があり、更に止水ジッパーなので東南アジアでの急なスコールでリュックが大雨から守り切れない場合でも電機器具はこの中にまとめておけばとりあえず安心。
リュックの総重量が5キロに対して、PC関連で2キロあるのでホントは置いていきたくて仕方ないアイテムですが仕方ない。
最後は、使わない時もあるけども念のためアイテムとしては、パッカブルパーカー。空港内は油断すると冷房が効きすぎて激寒なところもあるので念の為。でも、できるだけ軽いものを。かれこれ10年くらい使ってます。
どちらかというとよく使う傘。でもできるだけ軽いものを。
エコバック。搭乗前にうっかり空港で食べ物や飲み物を買い過ぎてしまって片手で持てない時用のエコバック。
補足ですが常備薬必須アイテムとしてはやはり、液体ムヒ/ヘパリーゼ/パブロン/下痢止めストッパーですね。
そして、体調管理は自己管理ということで、空気が悪い国もあるのでイソジンうがい薬。
VMDの仕事道具の必須アイテムとしては、スケールと3Mのマスキングテープ。
マステは旅先でもなにかしら便利に使う機会があるのでマストアイテムです。
と、こんなところで
以上が「軽量快適ストレスフリー」の僕の出張パッキングのご紹介でした。
ちなみに現地での財布は100円ショップの2ポケットの入れ物がお札と小銭を分けて入れられて重宝しています。
いろ~んな人が触ったお金だけにいちいち財布を入れ替えず、国ごとで保管。
という感じで、書きながらこのブログはブログになっているのだろうかと何度か自問自答しながらここまで来ましたがせっかく書いたので投稿させて頂くことにして、今回のブログ終了です。
「軽量快適ストレスフリー " 夏の出張パッキング編 "」
ギュッと入ってベースウエイト5キログラム。
どこかの誰かの参考になって頂ければ幸いです。
ではでは~。良い旅を~。
COLUMNCLOTHES, TRAVEL, LOCAL COLUMN
CLOTHES, TRAVEL, LOCAL COLUMNCLOTHES, TRAVEL, LOCAL
COLUMNCLOTHES, TRAVEL, LOCAL COLUMN
CLOTHES, TRAVEL, LOCAL COLUMNCLOTHES, TRAVEL, LOCAL
連載
COLUMNKNOW COLUMN
KNOW COLUMNKNOW
COLUMNKNOW COLUMN
KNOW COLUMNKNOW
連載
COLUMNLIVE COLUMN
LIVE COLUMNLIVE
COLUMNLIVE COLUMN
LIVE COLUMNLIVE
連載
COLUMNCLOTHES COLUMN
CLOTHES COLUMNCLOTHES
COLUMNCLOTHES COLUMN
CLOTHES COLUMNCLOTHES
連載