大家好。ダージャーハオ(みなさん、こんにちは)

 

生きる日のよろこび、悲しみ。
一日一日が新しい彩りをもって息づいている。
（岡本太郎）

楽しいことも悲しいことも人生。

人生も一色だと面白くない！
いろんな色があるから、素敵なものが表現できる。
いろんな色があるから、深みが出て感動を有む。

世界で１つとして、全く同じ「人生という絵」は存在しない。
それぞれが、それぞれで経験したことで色を作り、その色を持って新しい色を作り、新しいものを表現していく。

そして、一生懸命描いたキャンパス(人生)は、どれも深く感動的な印象を発信している。
全てに価値があり、全てにオリジナルの輝きがある。

さて、今日という1日に、どんな色を塗りましょうか。

【CITY WALK in SHANGHAI】

シティウォーク（Citywalk）とは、都市を歩いたり自転車で巡ることでその地の歴史や地理、新たな魅力を味わうささやかな旅を指す言葉です。イギリス・ロンドンで行われたのが起源とされています。 そして中国語では「城市漫歩」と表します。

上海では『City Walk』が人気です。友達と街を散策しながら、古い建物を見たり、個性的な店をのぞいたり、こだわりのコーヒーを頼んだり、地元のグルメを味わったり……こういった街の楽しみ方が中国の若者の間で新たなトレンドとなっています。

『Museums of Graffiti Shanghai』

落書きに特化した美術館!?

スプレーやフェルトペンなどを使って壁や道路などに書かれたグラフィティアート。アメリカやフランスなどの一部地域の行政ではアートとして奨励しており、ストリートカルチャーの一部として親しまれています。

「Museum of Graffiti」は、そんなグラフィティアートの作品を一挙に展示し、歴史や文化について紹介する美術館です。そんなワクワクする場所が上海にやってきました！

中でも気になる場所を発見！

RECORDS STORE(@stillalive.ruff)

1989年の11歳頃から壁に落書きを始めたみたいで、スケボーやパンクミュージックを聴く事が好きな人だった。他にも彼は、ブレイクダンサーとして何年か過ごした後、アートスクールでグラフィティーの芸術に焦点を当て初めて、クルーの助けを借りながら自身のスキルを上げる事ができた。1997年にはスイスグラフィティー雑誌を共同創設。ニューヨーク、バルセロナ、ミラノにも行き、2000年初頭にはベルンに定着したそうです。他にも彼はアフリカへ引越しエチオピアの首都に8年間住み、ヒップホップの テレビ番組を開発されました。そこでDJとして働く彼は2018年に家族を連れて、ベルンに戻り、再びスイスグラフィティーシーンを盛り上げています。そんな彼の作品を見て我々夫婦はテンションが上がらない訳が無い！

妻はヒップホップに精通しているので、興奮しながらも私に丁寧に教えてくれます。

楽しい時間はあっという間に。

アート作品も楽しみながら、感性に触れる上海CITY WALKはどうでしょう？

次回【上海CITY WALK part2】

さてさて、ぼくも街歩きしてみるか。