いらっしゃいませ～♨

 

今回、東京・北区十条にある銭湯様へ

撮影に伺いました。

 

天気は快晴。最高の撮影日和。

駅を出て、朝マックに並ぶ人を横目に

道幅がわりと狭めのアーケードを進み

住宅が立ち並ぶ路地を抜けると

地元住民の憩いの場であろう銭湯に

徒歩5分ぐらいで到着。

東京23区にお店を構えているのに

昭和にタイムスリップした感じで

高層ビルと瓦屋根の銭湯。

このアンマッチ感？ミスマッチ感？がたまらんです。

なんとこちらの銭湯、喫茶が併設されていて

銭湯×喫茶と他にない組み合わせも

これまたたまらん。

 

特にわたしは壁紙とチェアのセンスに心を奪われまして

チェアをよーくみると、わざわざ足を接ぎ木して

カウンターの高さに合わせているんです。

ここですね！！

こういうこだわりが垣間見えると

一気に好きバロメーターがMAXに！！

どこを撮っても(切り取っても)

画になるとはこのこと。

撮影の対象となる商品が

どんな形で世にお披露目されていくのか。

撮影現場にいるからこそ感じ取れることがあります。

撮影で使用できるのは銭湯のOPENの時間まで。

そのため、スピーディかつ慎重に撮影は進んでいきました。

めちゃくちゃいいカットが撮れたのでお楽しみに～

こちらはオフショット📷

自然なカットはいいもんですね笑

平日のオフィスの喧騒から

週末のゆったりした住宅街の空間が心地よかったです。

 

撮影場所移動。

 

 

お次は、東京・世田谷区池尻。

通りからは、リアルタイムで餃子を包むところを見ることができ

食欲が倍増してしまう街中華屋さん。

腹が減っては戦はできぬ。

ということで、ついて早々腹ごしらえ。

撮影テーマの1つである『街中華』をガッツリ。

みんなを囲いながら食せる円卓っていいな～と。

自宅のダイニングテーブルを買い替えるとしたら

天板は丸型だな。

あれやこれや撮影は順調に進む。。。かと思いきや

これまた撮影時間が、ディナーのOPEN時間までなので

スピーディーかつスピーディーの

高速モードを切り替え！！

 

こちらの街中華屋さん人気店で

なんとディナーは予約で満席とのこと。

店の前には列がポツポツとでき始めてきました。

 

そんなプレッシャーを楽しみつつ

1つ1つ想いを乗っけながら撮影していただきました。

 

撮影時間、残り1分をきってfinish。。。汗